はじめまして、船長の岡本と申します。
まずは、私と釣りとの出会いからお話しましょう。
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釣りとの出会いは、今から約26〜7年前・・・堤防の小物釣りから始まりました。
釣りの楽しさを知ってからは、狂ったように釣り通いをしました。釣りボーイ時代から遊漁船を開業するに至った現在まで、頭の中にはいつも魚が泳ぎまわっています(笑) |
最初のスズキとの出会いは・・・まだ“シーバス”という言葉が知られていない頃、サビキで釣ったイワシの泳がせ・ムーチング釣法での一尾でした。
その後、ルアー でスズキを釣ってみたいと志すも、なかなか釣れず。試行錯誤の末、ようやく横浜の沖堤(第一新堤)で第一号を釣り上げました。初めてルアーで釣ったスズキは、今でも鮮明に脳裏に焼きついています。(S52年)
有名な「ラパラ」にもレッドヘッドやパールホワイトといったカラーがない頃で、フローティングラパラ9cmの黒背に、ナツメ錘を中錘としてセットした、いわば「キャロライナリグ」のようなヘンテコな仕掛けで釣りました。r(^-^;;)
時を同じくして黒鯛にも狂い、最初の一枚はカイズ級でしたが、その時のことは今でも、アタリの出方までハッキリと覚えています。今はなき横浜沖堤(第二新堤)にも、当時、随分と通いました。その後、バス釣りにも狂い、さらにフライ・シイラ・シギング・・・と、青春時代は釣り一色でした。 |
※ビラスズキの他、磯の石鯛、口白にも血道を上げており
ヒマさえあれば、あちこちに出向く日々が続いています。 |
しかしながら、やはり自分にとって 東京湾のシーバスと黒鯛は特別な存在で、最近ではこの二種に対する思い入れを再認識して、釣りを楽しんでいる次第です。 |
シークロにご乗船くださる皆様、釣りに限らずどんなことでも
“夢中になるって素晴らしい!”
ことだと思いませんか?
お客様が夢中になって楽しく釣りができますよう、船長としてできる限りの努力をさせていただきます。お客様にとって、一生に一尾となるような魚との出会いをプロデュースできれば、船長としてこれ以上の喜びはございません。
釣りに関するヨタ話、自慢話、昔話なども大歓迎です!
是非、ご一緒に楽しい一時を過ごしましょう。 |
「釣りは楽し♪…Good Fishing!」
2004年 記
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